- ■エージェントレスで情報収集
- AssetConductorは、Windows Management Instruction(WMI)でサーバー側からクライアント側にリモートアクセスして資産情報を収集するため、クライアントPCに特別なプログラムをインストールする必要はありません。導入費用や導入にまつわる作業を大幅に削減でき、クライアントに負荷をかけることなく資産情報を取得できます。
- ■ハードウェアを一意に識別
- ハードウェアベンダーや識別番号、型番、周辺機器タイプや名称など、計31項目のハードウェア情報を収集し、特定PCを正しく識別することができます。ホスト名やネットワークカードが変わっても、持ち主を一意に識別可能です。
- ■オフラインPCやLinux・MacOS、プリンタなども一括管理
- ネットワークにつながっていないWindowsオフラインPCや、Linux・Macの情報は、USBメモリ等で収集してサーバーに登録します。プリンタや情報を収集できないOSを搭載するPCの場合、SNMP(Simple Network Management Protocol:ネットワーク経由の監視・制御プロトコル)を利用し、MACアドレスを取得して管理対象機器に登録します。企業内ネットワークへ無許可のパソコンやネットワーク機器が接続された際に検知・対処することで、情報漏えいや予期せぬ事件などのリスクを低減します。
ソフトウェア情報はOSの詳細情報のほか、ソフトウェア名称やバージョン、発行元などの情報を収集。無償・有償のソフトを分類したり、バージョン違いのソフトをひとまとめにするなど、目的に合わせたグループ化が可能です。グルーピングしたソフトウェアの集計表示にも対応します。
- ■ソフトウェアライセンスの管理
- Windows OSやMicrosoft Officeのライセンスキー(プロダクトID)を収集し、ソフトウェアライセンスの管理も可能。収集したインベントリとIT資産管理台帳を照らし合わせて、組織ごとにライセンスの超過やインストールデバイスの確認を行うことができます。
- ■必須/禁止ソフトの登録・管理
- 必須のウィルス対策ソフトやインストール禁止ソフトを簡単に管理できます。企業責任を問われるようなソフトウェアのインストールやセキュリティパッチの未適応を防ぐことで、セキュリティレベルを向上します。
定期的に自動インベントリ収集を行うことでIT資産情報を精確に把握し、各利用部門や全社でのIT資産管理とコスト管理に活用できます。IT費用分類としてリース、レンタル、保守費用、IT資産分類として普通償却、一時償却、一括償却費用に対応。利用目的に合わせて組織別に積み上げたり、契約更新の対象抽出に利用したりすることで利用部門を支援します。契約情報とITインベントリ情報を有機的に結合することで、利用実態を反映した精確なIT資産と費用を把握し、IT投資計画を最適化できます。
- ■IT資産情報を一括管理
- ハードウェアやソフトウェアライセンスに関して、購入品/リース品/レンタル品/借用品/保守契約などの資産種別、資産価格やレンタル費用、レンタル期限や保守契約期限などの契約情報を登録できます。登録した資産情報は組織別やグループ別で表示できるほか、条件設定による情報表示にも対応します。資産分類の減価償却費と費用分類による積上げ表示や、IT資産の履歴管理も可能です。既存の会計・減価償却システムとの連携や移行のために、IT資産管理情報の一括インポート/エクスポートにも対応します。
- ■インベントリとの関連付け
- 自動収集したインベントリ情報と資産情報を関連付けることで、AssetConductorだけで確実にIT資産を管理することが可能です。実際にインストールされているソフトウェア数と所有ライセンス数との比較や、現場で所有しているPCなどの活用状況を手軽に確認できます。資産移動も簡単な操作で実行できるため、遊休資産の割り当てがスムーズに行えます。台帳の設置場所と実際のデバイス検知場所が異なる場合は警告表示を行います。台帳を常に最新の状態に保つことで、大がかりな棚卸し作業が不要になります。
- ■組織別の経費をサマリ表示
- ハードウェア・ソフトウェア資産情報を組織、場所、管理者など様々な角度から閲覧可能。組織別の経費をサマリ表示することで、組織別の支出金額シミュレーションを行えます。
企業内ネットワークへ無許可のパソコンやネットワーク機器が接続された際に、検知・対処することで情報漏えい、予期せぬ事件などのリスクを低減します。また、各PCのソフトウェア構成管理を強化することで、企業責任を問われるようなインストール禁止ソフトウェアやセキュリティパッチ未適応を防ぎ、セキュリティレベルを向上します。
- ■アラート機能
- ハードウェアやインストールソフトウェアの情報変更時に、管理者に向けてアラートを上げることができます。管理画面でのアラート表示だけでなく、メールで送信することも可能です。禁止ソフトウェアがインストールされた場合や、レンタル資産などの期限が近づいた場合にもアラートを上げることができます。
- ■適切なソフトウェア構成管理によるセキュリティ確保
- OSのセキュリティパッチやアンチウィルスソフトウェアの詳細情報も管理可能です。セキュリティパッチの未適用PCや、アンチウィルスソフトウェアの更新対象PCを検出し、アラート報告を行います。